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2018年7月29日 (日)

日々坦々

朝一番-室温29℃、台風の12号の影響で涼しく感じる。朝の一仕事を済ませ、知覧茶を飲み、新聞を取りに出ると久しぶりに曇っている。菜園をパスして早々に部屋に戻る。新聞一面は「飢餓国変えた中国式援助」「逆風台風 西日本へ」である。

飢餓国変えた中国式援助-エチオピアは、オリンピックでマラソンのアベベを生んだ国家であったが、非常に貧しい国家であることは知っていた。中国が高利で援助しているらしいが、中国への借金が増えているらしい。雇用されるエチオピア人の給料は月額6,000円、働く人は中国に感謝しているが、何かすっきりしない気持ちである。

逆風台風 西日本へ-晴れの日が20日程続き、雨が欲しいのはやまやまではあるが、豪雨は嫌だなと虫に良いことを思っている。予報では今日にはお見えになるらしいので、日除け、洗濯干しパイプを外し備えたが、できれば風もいらないし雨もほどほどを願っている。この台風だけは、異常気象のせいで面白いコースを辿っているな。

社会面「14歳の平和の詩 続く反響」-6月23日「慰霊の日」に中学3年の女生徒が沖縄戦を描写して悲惨さを訴えた詩が、国民に大きな影響を与えた。その中で批判的な「大人にやらされている」と言う声もあったらしいが、これはすり替え批判であり、平和を希求するのに反対する人だろう。詩の内容を見ると人間として当然の主張である。如何に沖縄県民があの戦争で酷い目に遭ったか理解できる。戦後の一時期(中学生の頃)、粗末な映画館で丸太を並べただけの腰掛で、沖縄戦のアメリカ映画を見たことが何度かあった。沖縄に上陸する米軍、沖縄県民が逃げまどう姿、逃げ込んだ「たこつぼ」と言われた洞穴に、手榴弾を放り込む、火炎放射器を吹き込む米兵を見たが、何ともやり切れない気持ちであった。記憶に残り忘れることが出来ない。この少女の詩に共鳴・共感する。政府は、一刻も早く沖縄県も他の自治体と同程度に米軍基地軽減を実現すべきである。我が輩のルーツは、丸木舟で東南アジアから渡って来たのか、朝鮮半島が日本と陸続きだった頃歩いて来たのか、はたまたモンゴルか、シベリヤか知らないが、アフリカで生まれたホモサピエンスの末裔であることは間違いない。これがバラバラになり、世界中で宗教・武力でいがみ合っている。神が存在するならば(そんなもの存在しないと思うが)苦虫を嚙み潰しているだろう。同じ日本人として沖縄の声をしっかりと心にとめて、世界の戦争反対と世界の平和実現と言う矜持を持ち続けたたい。老い先短い人間の一人ではあるが。

今日の予定-読書・散歩・午睡。

食事-朝食⇒カレーライス(定番+玉子)、トマト、デザート(林檎・胡麻・黄粉・プルーン・カスピ海ヨーグルト)、知覧茶、白湯。昼食⇒ご飯、焼き鳥(手羽先4本)、野菜炒め(人参・合ミンチ・ピーマン・チリソース・キャベツ)、サラダ(春雨・胡瓜・トマト・玉葱ドレシング)、メロン、ナッツ類、知覧茶。夕食⇒知覧茶、白湯。※夕方になると腹が空くが、体重の現状維持のために我慢することは辛いな。

1日-午前は、「小説集成(ふおん・しほるとのむすめ)吉村昭著」を断続的に読んでいたが、午後からは台風12号がお見えになるらしいので、今のうちに今日のノルマを果たそうと散歩に出かける。風が少々吹き、雨も小降りパラついたが、無事にノルマを果たし帰宅、シャワーを浴びてすっきりする。午後も本を読み午睡してまた本を読む。シーボルトの追放から稲(娘)の成長に入って行くのかな。

台風は弱ったのだろう。このまま通過してくれれば、雨も風もほとんどないので、取り越し苦労に終わるが結構なことである。