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2017年1月 1日 (日)

初詣

商魂たくましい時代になってからかどうかは知らないが、三社詣が流行りだしこれをやらなければ、大きな御利益が得られないと言う風潮があるらしい。欲の深いのは、三社連携の神社、便乗する商売人、1年に1回だけの神徒・氏子かな~?その影響で、大晦日から元旦にかけてあっちの神社こっちの神社と参拝し、人気のある神社周辺は大渋滞になるらしい。

その点、吾輩は「鰯の頭も信心から」をそれなりに理解しているので、そもそも神も仏も信じない生き様だったから神に縋る仏に縋るという気持ちは皆無に近かった。

それが、一社限定の初詣に行くようになったのは、娘が産婦人科医院で未熟児で生まれてからである。マイカーで地域の中核病院へ保育器に入れて運び込み、婦長の誘導で未熟児病室の保育器に入れられたときはほっとした。体重の増減や障害に一喜一憂した時期もあったが障害もなく成長してくれた。家内と宮参りの相談したときに候補に挙がったのが昔の炭鉱町にある「多賀神社」だった。宮参りで当時の神主が、未熟児が立派に成長し相撲取りになった話をしてくれたことである。親として元気づけられたことは嬉しかった。これが縁で年1回の初詣は40年以上になる。

長いもので孫の代まで続いている。孫も何を願っているのか娘と一緒に祈っている。家内安全・健康でここまで人生を歩んで来たことが不思議な気持ちになる。お賽銭と御神籤だけのささやかな初詣であるが、正月の風景が今も昔も変わらないところが嬉しい。露店が並び、猿回し、参拝者が順番を待つ姿は、フーテンの寅さんの柴又帝釈天を想像させる。

多賀神社と周辺風景をデジカメに収める。大勢の参拝客と露店、出発する筑豊線の電車

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