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2016年10月12日 (水)

高齢者

朝日新聞「声の欄ーどう思いますか」に、ご同輩のご意見が掲載されていた。後期高齢者、シルバーエイジ、プラチナエイジ、光輝高麗者、末期高齢者等々の呼称でご意見を提案されていたが、意見・提案される方々は老いてもしっかり生きていることを確認し元気を頂いた。老いてくると、当然と言えば当然であるが、平均寿命に照らして自分の寿命を考えると悲観的になりがちである。しかし、すべての人類にとっては、生まれた時から公平に、死に向かって未知の世界を生きているわけであるし、意識するしないは別として毎日毎日が未知の世界である。あまり難しく考えないで気楽に生きたいものである。ただ、提案者の「少子高齢者社会になり、若い世代に負担をかけて申し訳ない」は、貴方のせいではないと思うが?

今日も天気が良いので朝から断続的に庭の手入れを行っている(猫の額の庭もやればきりがなく、ささやかではあるが、線路は続くよどこまでもの公共事業と同じで生きてる限りエンドレスである)。

新緑の候に、垣根の新芽が虫に食われて全滅かなと思っていたら、秋雨の後に新たな新芽が吹き出して伸びている。植物の強さを垣間見る感がする。そうはいっても雑草の強さは恐れ入る。とってもとっても遠慮なく生える。放置しておくと空き家のようになるだろう。夏目漱石の「無事是貴人」の呼称が気に入っている無為徒食は、居候先である子や孫の後方支援をしながら日々を過ごしている。通院こそしているが、介護保険を収めはすれども利用せずで、今のところ、介護施設等のお世話にならず淡々と生きており?人生の中で一番良い時ではないかと思ったりしてる。

高齢者の生き方で、石井ふく子さん(90歳ープロデューサー)がコメントされていた「焦らず 怒らず 諦めず」は含蓄があった。高齢になり未知の世界を生きている限り、この気持ちを大事にしたいな~