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2016年8月23日 (火)

むのたけじ(武野武治)

昨日の朝日新聞・朝刊に’むのたけじ’さんが101歳で亡くなったとでていた。「天声人語」では、自身の戦争責任をとりたいと朝日新聞を退社、秋田県で新聞「たいまつ」で30年記事を書いて来ていたらしい。反骨のジャーナリストと書かれていた。

最近この人の「日本で100年生きてきて」を読んだばかりであった。戦後、憲法論議を含め戦争に一貫して反対した人生であったようである。戦争は、歴史を見ると宗教、イデオロギーによる紛争もあるが、基本的には侵略による経済活動そのもである。金儲けのために国民大衆に美辞麗句を並べ欺き、他国への不満を持たせ扇動し、国民大衆の妄動を利用し、最終的には犠牲になるのは国民大衆となる構図ではないだろうか?たった1冊の本に出会っただけであるが、大きな刺激を与えてくれた。素晴らしい人だったと思うが人生には必ず終着駅があることを実感した。