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2016年7月14日 (木)

今日も今日とて(豪雨の後)

昨日よく雨が降った。当たり前と言えば当たり前、梅雨の後半戦だから当然のことである。庭にも水たまりが出来たが、菜園のオクラ、茄子、トマト、胡瓜も沢山な水を吸って葉を大きく広げていた。天気予報士は、豪雨、崖崩れ、土砂崩れ、河川の氾濫に注意するように呼びかけていたが、あちこちで、河川の氾濫等の災害があったようである。当地方でも250ミリ程度の雨が降るとの予報もあり、戦々恐々としていたが、運よく被害に遭うことなく雨は過ぎ去った。今朝は、初めのうちこそ曇っていたが、快晴となったので草取りを始める。ここ数日の雨で雑草が生い茂っていたが、土がたっぷりと水を吸っているので気持ち良く草が抜ける。午前・午後、昼食・休憩をはさんで4時間程度頑張ったが汗びっしょりになった。中途半端ではあるが、一応庭がいくらか見られるようになったようである。

☆読書

「人間の絆、下、モーム著(中野好夫翻訳)」を読み終わった。自伝小説とも言われているが、小説である限りすべてではないのは当然として、著者の生き様を投影した意見・感情・当時の生活が具体的・克明に表現されており感銘を受けた。モームの生きた青春時代も自分の青春時代もタイムラグはあるものの、いきざまの共通性は感じた。だが、老いているせいか?主人公以外の登場人物の氏名は忘れてしまっている。

☆雑感

今朝の朝日新聞に「グローバル経済 大多数に役立たぬ 今こそ変革 米上院議員 バーニー・サンダース」(NYタイムズ6月29日付、抄訳)が掲載されていた。その中で「地球上で最も裕福な62人が、世界の人口の半分の下層な人たちである約36億人の合計と同じくらいの富を所有している。」とでていた。これがグローバル経済の現実であろう。若い頃の我が国では、資本対労働が真っ向対決の時代であったが、中産階級と言われ者が多数を占め、あまり国民格差の無い時代であった気がする。労使協調時代(会社がつぶれたらお前たちが困るだろうと洗脳)になってからは、労働者が完全に骨抜きされて、物言わぬ国民・労働組合に入らない労働者が増えた。その後、日本から中間層が消え、学校教育でも普通の子どもが減少したのではないかい(子ども食堂があちこちで出来ているらしい)。ここ数年、今度は世界の企業と戦わねばならないからと、更に、我が国大多数の国民・労働者に一段と犠牲を強いて、格差が益々拡大している。その陰で、日本の一部オーナー社長は我が世の春を歌っている。バーニー・サンダース議員の言われることはには共感する。富裕層も人間なら、貧困層も同じ人間である。経済、金儲けで、大多数の人類を踏み台にして経済至上主義で走りすぎると、人類の寿命が短くなる予感がする。