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2016年2月

2016年2月24日 (水)

ドヤ街

先日借りて来た「東京ドヤ街盛衰記、日本の象徴・山谷で生きる 風樹 茂著」を、ボウリング・散歩・飲酒・テレビニュース・買い物同行・孫の塾等送迎の合間に読み終えたが、現役時代の仕事とオーバーラップして懐かしく、寂しく、現在も夢も希望もない生活を送る人たちが少なからず存在する現実に切なく感じた。私は1962(昭和37)年から1997(平成9)年迄の35年間勤めあげたが、この間、通算すると生活保護に関連する仕事を18年やっている。日本では象徴的に東京山谷、大阪釜ヶ崎等の混乱・貧困を語られるし、報道、小説、ノンフィクション、ルポータージュ等で有名になってはいるが、基幹産業が立地する地方の都市でも規模こそ小さいものの同じような風景が見られたのである。就職当時は、門司から折尾迄、西鉄が経営する路面電車・北九州線が走っていたが(今は廃線されている)、若い頃は、この電車に乗って出勤していた。まだ、車社会の到来前で、通勤時間帯の連接されたあずき色の2両編成の路面電車は、押し合いへし合いの満員電車あった。途中、「前田」と言う電停があったが、山谷や釜ヶ崎のようなところであった。日雇職業安定所、立ちんぼ、手配師、日雇労働者、映画館、パチンコ屋、飲み屋、労働下宿等々がごちゃ混ぜになった街であった。印象に残っているのは、通勤時、電車路沿いに、日雇職業安定所の仕事にあぶれた労働者が、親方(手配師)を待ち、決まればトラックで仕事現場に向かう姿も見られ、電車路沿いの立ち飲み酒屋には、朝から仕事にあぶれた労働者で混んでいるのが見えた。朝から酒とは凄いな~と思った程度であったが、生活保護の仕事に就くことなり、貧困と向き合うことになった。だから、このルポータージュを読むと、一人の人間の生と死(生活歴)が、まさに私が関わった仕事「保護申請者の辛さ・屈辱」を思いださせる。のんびりだらりの日々を過ごす昨今の私に、昔を思い起こさせる強いインパクトを与えてくれた。当時のような紛争も争議もない日本ではあるが、高齢世帯の増加のもとで貧困・格差はますます進み、世界経済の中での日本経済という「錦の御旗」で、富める者はさらに富み、貧しい者はさらに貧しくなりつつある。地方では、シャッター街や限界集落があちこちに出現しつつあるが、ドヤ街を連想させるのである。

☆ 日雇労働者はニコヨンと呼ばれていたが、1949(昭和24)年、東京都が決定した日給254円からきているそうです。この言葉も死語になったようである。 

2016年2月22日 (月)

ボウリング等

☆ ボウリング60

ボウリングに行く。博多の祇園山笠で夢中になる人を「のぼせもん」と言うが、まさに、吾輩もボウリングの「のぼせもん」のようになっている(1週間に3日も4日もボウリング場に行っている)。家内も「健康ボウリング」に加入、今日が初日であった(少し興味を持ったようである)。同行したついでに、別のレーンで11ゲーム投げたが、アベレージ132.6とまあまあの結果であった。1回だけ194点のハイスコアが出た時は良い気分であった。こういったスコアが立て続けに出ると、やる気が一段と上がるだろうが、ロウスコアは100点もあり、思うようにならないもので、ボウリングの奥の深さを感じさせられる。技術を磨き投球精度をあげ挑戦あるのみ!

☆ 図書館

昨日、図書の返却と貸出を受けるために、2週間ぶりに図書館へ行く。結構館内は、子供連れや、高齢者等を中心に賑わっていた。前回は、「①アッティラ大王とフン族(神の鞭)と呼ばれた男 ②阿片王、満州の夜と霧 ③鬼の城 甦る吉備の古代山城 ④結論はまた来週 ⑤山陽道駅家跡 西日本の古代社会を支えた道と駅 ⑥昭和からの遺言 ⑦十字軍の遠征と宗教戦争 ⑧肥前の歴史と文化 ⑨ふしぎな君が代 ⑩北京の自転車おじさん 沢野ひとし著 本の雑誌社」の計10冊であったが、興味を感じたのは、「ふしぎな君が代」であった。時代とともに都合よく利用されたことがわかった。ついでに、この間に「この命、何をあくせく 城山三郎著」を読んだが、作家は読者を文章の中に引き込むのが上手い。感動ものであった。

今回は文庫本を中心に「①官僚が馬鹿になったから日本は(没落)したのか 原山擁平著 ②原発のウソ 小出裕章著 ③サムライとヤクザ(男)の来た道 氏家幹人著 ④人類は衰退しました 平常運転 田中ロミオ著 ⑤図説あらすじでわかる!サルトルの知恵、孤独とうつの時代を生き抜くヒント 永野 潤著 ⑥東京ドヤ街盛衰記、日本の象徴・山谷で生きる 風樹 茂著 ⑦まんがパレスチナ問題、続 山井教雄著 ⑧無思想の発見 養老孟司著 ⑨夢分析 新宮一成著 ⑩笑う赤おに 雀野 日名子著」の計10冊を借りた。脳も相当老化しており、若い人のように、感動も情熱も薄れているが、脳に刺激を与えてくれる本に出合えるかな~

2016年2月20日 (土)

ボウリング59

「健康ボウリング教室」に参加してクラブ会員そして同好会に入会して、今年の4月で1年になるが、初めの頃から見ると、自分的には相当上達したようである。しかし、高齢化による体力の劣化は如何ともし難く、若者のような急成長・進化は期待出来ない。亀(世界には速足の亀もいるそうだから比喩に使うのは失礼!)かナメクジの歩みのようにボチボチと前へ進んでいるものの、高齢でありいつ病気等で転落・リタイヤするかわからないが、「神(人間が作り出した神を信じているわけではないが)のみぞ知る!」と言ったところか。

2年目を迎えようとする時期となり、武者修行と嫌煙権を主張するため、新たなボウリング場の会員になった(二兎を追うことになり上達を取り逃がすことにもなるかも知れないが)。このボウリング場の利点は、喫煙室が設けられており場内での喫煙が遮断されていることである。これは非喫煙者にとって大変ありがたいことである。

最近は、どこのボウリング場も自治体教育委員会が後援(補助金交付)等の健康ボウリング教室が度々開催されているが、ボウリング場によっては、「健康ボウリング教室」とは言いながら、場内が分煙されておらず、ゲーム最中に紫煙が漂ってきて不愉快になることが多々あるし、帰宅するとスポーツ着に煙草の臭気が染みついていてあまり気分の良いものではない。当初入会したボウリング場は、生活慣習病(成人病)の3大治療・予防法として運動療法が素晴らしいと、具体的な事例を上げながらの講習を受けたが、そう言えば、煙草の害や受動喫煙についての話はなかったな~ 人間を長くやっているので、経営が先にあることは十分承知しており、まあ世の中は不条理で成り立っていることは理解しているが、経営する者は、健康を唱えるならば、場内「禁煙(分煙)」を宣言し実施して貰いたいものである。

昨日は、煙草臭いボウリング場の例会に出かけたが、成績は♂3人組では一番高齢ではあるが、3ゲームのアベレージ146.3点とまあまあの点数でトップであった。新入会先のボウリング場でも練習を重ねているが、努力に勝るものはないことを実感した。「二兎を追う者は一兎をも得ず」の諺もあるが、競技大会に出られるように頑張って見ようかと思っている。

最近の「晩成の郷」周辺を撮る。雨水も過ぎて、梅も開き、白木蓮の蕾も膨らみ、だんだん春が近づいていることを感じた。

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2016年2月12日 (金)

ボウリング58

三寒四温の時期なのかな~寒い日が続いていたが暖かくなった。いつものボウリング同好会に出かけた。メンバーで3ゲーム投げる。アベレージ137点とまあまあの結果であったが、ハンディを頂いているので3人組ではトップになった。こうゆうこともあるのでやる気が出て来る。そうそう、数日前にも、練習に行ったが、その時初めて209点というハイアベレージを出した。ボウリング仲間も驚いていたが、自分が一番驚いた。このような成績になったのは、5回も連続してストライクが出たことである。柳の下に泥鰌が5匹いたのかな~それともだんだん腕が上がっているのかな~ いずれにしろ「継続は力なり」「努力は実る」「為せば成る」でアベレージ150点の目標に向けて挑戦あるのみである。

☆ 読書

ふしぎな君が代 辻田真佐憲著を読み終えたが、日本の国歌がどのような変遷を辿ったのか、勉強にもなったし面白かった。将来、権力者が「君が代」をどのような利用の仕方をするのだろうか興味は尽きぬといったところである。

2016年2月 7日 (日)

外を見ると、近隣の屋根や庭の菜園にもうっすらと雪がのっていた。ボタン雪が降り、今年二度目の雪降りらしい朝となった。

 朝食が終わって散歩に行く頃には跡形もなく消えていた。天気予報は、雪か雨だったが、歩き始めるころには晴れて、予報は予報を実感した。散歩帰り本の返却と貸出を受けるために図書館へ行く。

☆ 貸し出しを受けた図書

「①アッティラ大王とフン族(神の鞭)と呼ばれた男 カタリン・エッシェー著 講談社 ②阿片王、満州の夜と霧 佐野真一著 新潮社 ③鬼の城 甦る吉備の古代山城 谷山雅彦著 同成社 ④結論はまた来週 高橋秀美著 角川書店 ⑤山陽道駅家跡 西日本の古代社会を支えた道と駅 岸本道昭著 同成社 ⑥昭和からの遺言 倉本聡著 双葉社 ⑦十字軍の遠征と宗教戦争 シェイムズ・ハーパー著 原書房 ⑧肥前の歴史と文化 早稲田大学日本地域文化研究所編 行人社 ⑨ふしぎな君が代 辻田真佐憲著 幻冬舎 ⑩北京の自転車おじさん 沢野ひとし著 本の雑誌社」の計10冊、返却日2月21日である。印象に残る本に出合えるかな~

帰宅後は、毎度毎度の昼食で一杯飲んで昼寝する。起きて「ふしぎな君が代 辻田真佐憲著 幻冬舎」を読み始めたが、内容的には興味を持てそうである。

2016年2月 6日 (土)

ボウリング等エトセトラ

☆ ボウリング57

前回から練習・例会を含めて3回ボウリングに行ったが、結果は芳しくなかった。通算で21ゲーム、結果は(ストライク31・スペアー62・ガター2・アベレージ125点・ハイスコア162点)と努力の跡が見られなかった。フォーム等(ボールを離すタイミング・立ち位置・ターゲット狙い)を自分なりに模索しているが思うように成績には繋がらなかった。こうなると、イケイケドンドンのやる気を消沈させる。寒い季節であり、春になれば桜も咲くだろうと気分を切り替えて、投げて投げて投げまくって妙法を見っけるしかないと思う今日この頃である。

☆ 閃輝暗点

元旦から発生し、10日前後の間隔で頻繁に出ているが、今年は当たり年かな~。基本的には、パソコン、飲酒、疲労(そんなに無理はしていないが)、入浴(長湯)等で発生する率がが高いようである。そうそう、清原報道を連日テレビで見ていたらギザギザ画面の真ん中に清原の画像が出てきて、これを見た途端に発生した。何かストレスを感じたのではないかと思われる。閃輝暗点は、健康に良くないようなテレビ報道は避けた方が良さそうである。

☆ 読書

先日借りてきた本「・いしいしんじのキューバ日記・株式会社家族 私も父さんに認めてもらいたい編 山田かおり著・色即是空 コラム392 吉村作治著・知る沖縄 豊富な写真・図解ですぐに丸わかり!木村司著 ・超高齢者社会の法律 何が問題なのか 樋口範雄著・通読方丈記 手崎政男著・ナニワ・モンスター 海道尊著・ひそやかな花園 角田光代著・炎の放浪者 神山祐右著」を読んだが、ほとんどの本が斜め読みであった。印象に残ったのは、キューバ日記、沖縄であった。小説はそれなりに面白かったが、頭の中にほとんど残っていない。小説とはそんなものなのだろう。方丈記は、現代に立派に通用するような気持ちなった。所詮人間は、世界中の人間が、自分を含めて生きている間は、あくせくあくせく生きている者だと実感した。