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2014年5月

2014年5月21日 (水)

殺したい蕎麦屋

最近時々図書館へ本を借りに行く。椎名誠のエッセイ「殺したい蕎麦屋」のタイトルに興味をそそられ借りて来た。内容をみると、そばの量の少ないこととBGMがビバルディの「四季」に腹を立てているらしい。せいろ蕎麦1,260円を注文したが20本のそばを5回箸を上げ下げすると食べてしまい、店を出るときに後ろ足で引き戸を閉める程度の殺意だったらしい。オチがついていて、自動ドアのために出るときに後ろ足で閉められなかったと書いている。蕎麦もグルメ志向の時代になり、カフェ的なしゃれた店も沢山出てきたが、本来、蕎麦は米・粟・麦等五穀のピンチヒッターとして、飢饉等に備えて栽培されてものであり、庶民の食べ物である。高齢者の増加と健康志向からか、ラーメンからうどん、そしてそばと全国的にも手打ちそば屋が増えており、そばの食文化が広がって行くことは嬉しいことであるが、例え店がしゃれていても高くて量の少ない蕎麦屋、安くても八二蕎麦等そば擬きの蕎麦屋は、真っ平御免である。

デジカメ抱えて散歩して撮って来ました。石垣に黄色い花が張り付いていました。何の花か知りません。土手にはススキ?ススキ擬き(オギ)?いずれにしても、沢山生えてました。

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2014年5月18日 (日)

不戦・反戦・非戦

今朝の朝日新聞「天声人語」に、悲惨をきわめたシベリヤ抑留と自らも抑留者だった「村山常雄」さんが、膨大な資料を突き合わせ、864収容所、4万6,300人の名簿を作り自費出版したとあった。私の父も、シベリヤで捕虜生活を送っている。シベリヤ収容所の生活がいかに過酷であったかは、子供の頃によく聞かされた。召集令状(赤紙)で満州に行き、敗戦間際に参戦したソ連軍の捕虜になり収容所入りになった。酷寒の地で、寒さと黒パンと透けるようなスープで重労働をさせられ、毎日が地獄であったと話していた。ただ、戦争で人を殺したことがないことは父の自慢でもあった。厳しい環境と過酷な労働で仲間が死んでいく中で、幸運にも生きて帰って来た父は、私たち子供にとっては生活上大変有難かった。あれから70年近くになるが、この間、世界のあちこちで戦争があり、国民が犠牲になる悲惨なニュースを見聞きする。しかし、我が国の9条解釈も変節してきてはいるが、平和憲法の基で戦前のように国民が犠牲になることなく平和が続いて来た。最近「積極的平和主義」と言う言葉で、益々憲法9条をないがしろにしようとしているが、ご用心ご用心である。「村山常雄」さんの伝言、平和の前に、不戦・反戦・非戦を!肝に命じ、「平和のための戦争」をすることなく、未来に生きる子供たちのために、戦争に参加しない日本であり続けることを願っている。

金子兜太氏句碑と溶岩(2011年4月桜島)

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2014年5月16日 (金)

花粉症

毎年のことであるが、4月から6月迄花粉症に悩まされる。花粉症にはいろいろあるらしいが、自分の場合はヒノキ花粉ではないかと思っている(ネットに寄ればスギ花粉とヒノキ花粉はほぼ同時期で一緒に罹っている場合もあるらしい。)。だから、日々の散歩は、マスクと帽子と鼻拭きは欠かせない。散歩中にくしゃみ、鼻水が頻繁に起こるからである。今はその真只中で、朝起きると、くしゃみ、鼻水、涙目、目の痒み、咳、喉の痛み等々の症状が次から次へと出て来る。鼻拭きが欠かせないが、ティッシュを使うといくらあっても足らないので、いらなくなった古着を切って鼻紙代わりに使い、汚い話であるが何回も何回も使って、これ以上は使えないと思った時に廃棄している。物の豊富な今の時代の若い人にはそう言った発想はないかもしれないけれども、昔人間なので「もったいない」が先に立ち古着の切れ端を使っている。最近読んだ遠藤周作氏(小説家)のエッセイの中で、自然治癒力のことが書かれていたが、人には、身体を再生する力があることは、自分なりの長~い長~い人生体験からわかっていたところである。そうそう、現在90歳になる佐藤愛子氏(小説家)もエッセイの中で花粉症のことを書いているが、作家だけに表現力が素晴らしく、読んでいると引き込まれる。医者にかかるのが嫌いで、自然に治るのを待っていたようである。最近世間を賑わした小保方氏の細胞再生ではないが?細胞の再生で、花粉症も自然に治るのかな~?自分は10年以上パソコンで健康管理をしているが、ここ3年同じように花粉症になり、いつの間にか同じように治っているようである。受診すれば長い時間待たされて診察3分と投薬になる。今年もクリニックにかからないで治癒することを信じてやせ我慢している日々である。

花粉症の素は、散歩傍の森林の中に潜んでいるのかな~・青い空の中に漂っているのかな~・川の中の鯉は花粉症にならないのかな~ 雑草に負けないで南瓜頑張れ!

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2014年5月13日 (火)

山椒の実

毎日のことながら、天気の良い日は30分程度川沿いを散歩する。前から歩いてきた人が挨拶したので、挨拶をかわすと ニコニコしながら「この道は何処に行きますか」と尋ねられた。「S電停ですよ」と答えると、それじゃ「E電停の方ですね」と言うので「そうです」と答えた。元気の良さそうな高齢者だったので「何年生まれですか」と聞くと、「昭和5年生まれです。家に居てもすることもなく、テレビを見ても面白くないので散歩してます。」と言う。「H電停から歩いて来た。」とのことで、足腰も丈夫らしく、83歳の高齢者にしては相当な距離を歩いていることなる。子育てが終わり、子の就職、結婚、子の別居、孫も成長すると、高齢者は将来に対する夢も興味もなくなり、自分達の老後をどう生きるか、何のために生きているのかわからなくなりがちである。これからE電停に向かい電車で帰宅されるであろうが、無事にお帰りになることを願った。

午後は、「晩成の郷」へ南瓜の成長を見に行った。去年もそうだったが、捨てた種が生え、今年も沢山苗が出来たので、数日前に一部を「晩成の郷」の雑草の中に移植した。元気に育っているようである。雑草の中を自由に駆け回り沢山実をつけてくれることを期待している。捕らぬ狸の皮算用と言ったところか。

「晩成の郷」の山椒の木と収穫した山椒の実、野苺、立派な甘夏(Fさんから頂く。)を撮る。

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2014年5月10日 (土)

ネット復旧

1週間程前からインターネットが切断状態になり、自力で復旧を試みたり、プロバイダーのお客様センターに問い合わせたり、断続的に復旧に努めていたが、ネットが繋がらない状況が続いていた。考えてみると、無線ランを購入して10年近く経過しており買い替える時期になっていたと判断して、エディオン電器に出かけ購入した。早速設定を行ったが、右往左往の連続でなかなか接続できなかった。しかし、艱難辛苦?の甲斐あってどうやら接続できた。以前、ベスト電器でパソコンを買ったときに保証期間中であるにもかかわらず、ものの5分程度のちょっとした設定アドバイスで4,200円の設定料を請求されたことがあったが、それがトラウマになっており、コロンブスの玉子ではないが、自分で出来ることは自分で解決しようと心に決めていた。為せば成るである。消費税も上がったばかりであるが、自前でやると手間賃がかからないのでちょっと得をした良い気分である。最近は、現役や亡くなった有名な小説家のエッセイを中心に斜め読みしているが、ネットが復旧したので、暇に任せてブログも書こうかなと思っている。

追記

昨年1月「退職者会」に投稿した近況報告が、今年の4月に投稿のひろばに掲載され、図書券を頂きました。「晩成の郷」そば打ち同好会は昨年12月で終わり、タイムラグがあったようです。しかし、本物のそばを食べたい、そばを打ちたいは、そば打ち同好会の「悠々庵」や「戸切の郷」に引き継がれました。

最近の「晩成の郷」周辺の新緑と、猫の額ほどの菜園のオクラとトマトの成長ぶり。

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